文系なのになぜSEを志望したのか?志望動機は?
SE(システムエンジニア)に興味を持ったきっかけ
文系出身だと、SE職の人に出会える機会が少ないですよね。
私が初めてSE職の人に出会ったのは、就活エキスポでした。
そこでSE職に興味を持ちました。
興味を持ったのには理由があります。それは…
説明してくれた人事の女性が素敵でかっこよかったから
え、そんなこと?と思いますか?
安易と言われればそうなんですが、でも、こんな人になりたい、これが最初のきっかけでした。
それからSEについて真面目に調べました。
インターンシップにも行きました。
もちろん他の業界もちゃんと見ましたし、受けました。
それでもシステムエンジニアを募集している会社を中心に受けていましたね。
なぜなら、他の業界と比較してみて、自分に合っているかもと思った部分があったからなんです
その部分については志望動機に関連するので、就活の時に答えた、業界への志望動機を記載して説明しますね。
1.コツコツ勉強するタイプなので、勉強したことが仕事に直接反映される仕事が良い。
2.システムは、自分が気づかないような所で動いている。自分は部活などで、縁の下の力持ち的な役割が多かったので、仕事としても合っていると思う。
3.好奇心が旺盛で、今までやったことがないことにチャレンジするのが好きだった。だから、やったことがないSEにチャレンジしてみたい。
コツコツ勉強するタイプなので、勉強したことが仕事に直接反映される仕事が良い。
例えばSEや金融業界が当てはまるかと思います。
自分自身が勉強が好きだったこともあり、企画系などよりも、地道に勉強したことが反映できる仕事が良いと思っていました。
(これが後々、自分の首を絞めることになるのですが…笑)
なぜ金融業界ではなかったかということですが、これは単に金融系にあまりにも興味が持てなかったからです…
この地道に勉強したことを仕事に直接活かすというイメージは入社前後でギャップはありませんでした。
むしろ勉強しないと仕事にならない場面も出てきます。
勉強することが好き、得意な人はSEに向いているでしょうね。
システムは、自分が気づかないような所で動いている。自分は部活などで、縁の下の力持ち的な役割が多かったので、仕事としても合っていると思う。
こじつけのようにも聞こえるかもしれません。
学生時代感じていたのは、システムっていつの間にか使っていることが多いな、と。
駅の自動改札とか予約システムとか病院の待合室に出てくる待ち順番の掲示板とかね。
挙げればきりが無いわけです。
でも表立って見えるものよりも、気づかないものの方が多い。
見えないところで動いている=縁の下の力持ち
になったわけです。
この二つのイメージは入社前と後でも違いは無かったですね。
勉強しないとついていけない仕事だし、システムはやっぱし縁の下の力持ち的な感じはします。
好奇心が旺盛で、今までやったことがないことにチャレンジするのが好きだった。だから、やったことがないSEにチャレンジしてみたい。
裏を返せば一つのことをずっと続けたことがないので、それをつっこまれることはありました。
でも企業目標でチャレンジングを謳ってる企業だと、この好奇心旺盛という強みはエントリーシートや面接でも主張しました
実際、色んなことにチャレンジすることが好きだったので、SEもやってみたい、という気持ちを自然に話すことができました。
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まとめ
面接官がどう感じたかは分かりませんが、以上が私がシステムエンジニアを希望した動機になります。
結局内定をいただいたのは、今働いている会社と、全然違う業界の一社でした。
最初は単なる憧れだったんですが、真面目に考えて内定までいただいてしまいました。
ただ、憧れていたその女性がいる会社ではない会社に就職したのが、少しだけ残念に思ってます。
そして、今回あげた志望動機の観点は入社してからも、間違っていないなと思いました。
入社してみたら、思っていたことと違った!ということは多々ありますが、
上記の観点については間違っていませんでした。
もし文系からシステムエンジニアを目指す方は、上記の志望動機について、
自分の中に落とし込めるかを考えてみてはいかがでしょうか。
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