文系出身SEのくねくね道

文系SEのアラサーが、文系SEの視点からSE職について綴っていきます。就活、転職、SEの恋愛事情など発信中!

SEになるために就職活動で準備すること

就職活動で面接中に感じたことは、SEになるのに文系理系は関係ないということです。

人事は、なぜ文系なのにSEを目指してるの?とは聞いてきませんし、多分思ってもないです。

それくらい、文系出身者がSEになることは普通のことなんですよね。

と、周りにいくら言われても、就職活動時代は私も、大丈夫かな~、なれるのかなー?と思ってました。

そんな時にある企業の人事に、



自分がSEでもやっていけるのか指針にする方法がある

と言われました。

それは、

基本情報技術者試験の本を立ち読みで良いから読んでみる

回答の説明を読んで、今は理解できなくてもそのうち理解できそうと思えば、SEになってもやっていける

とのことでした。

早速立ち読みしました。

ちんぷんかんぷんではありましたが、数学は好きな方だったので、

やってみたい

とその時思いました。

数学が好きと言っても、文系クラスで教わる数学程度です。

数学Cとかやったことないですよ。

でもなんとかなりそうなレベルです。

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事前に基本情報技術者試験の本を読んだことで、

面接でもそれを言えるようになったのは大きかったと思います。

基本情報技術者試験の本を読んでみてやってみたいと思った、と言われると、

面接官にも本気でSEになりたいってことが伝わりますよね?

実際、反応も良かったと思います。

この方法はお勧めです!

資格本を読んで、自分にある程度合うか合わないかが分かるし、

面接でも本気度が伝わるので一石二鳥ですね。

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