文系出身SEのくねくね道

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女性のSEで得したこと!女性でもSEとして活躍できる!

女性のSEはまだまだ少ない

女性のSEって増えてきてはいるものの、
まだまだ数は少ないですよね。
私の周りもほとんど男性です。

入ってくる新人も、女性がいない代もあったりします。

ちなみに私の会社には営業もいますが、営業は男女半々くらいいます。
なので、IT企業だから男性が多い、というよりは“SE“という職種に男性が多いですね。


SEに女性が少ないからこそ得した3つのこと

女性が少ないことで得したなーと思うことを3つにまとめました。

・周りから配慮され、重宝される

基本的に仕事内容は同じなんですが、
“女性である“というだけで、身体的にキツい仕事の負担は少なくなる傾向にあります。
また、男女で物事の視点などが異なるので、
女性からの意見なども重宝されます。
入社するまで感じませんでしたが、
仕事をしてみると、女性の方が物事をチェックする観点が細かいですね。
SEは細部までチェックする必要がある仕事が多いので、女性の得意な部分が発揮できます。

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・顔をすぐ覚えてもらえる

仕事で関わったことのない隣のチームの人にも、
いつの間にか顔を覚えてもらっている、ということはよくあります。
名前は覚えられていなくても、「見たことあるよ」とよく言われます。
その分自己紹介もいらないし、何か困った時に声がかけやすかったりします。
逆に困っている時に声をかけてもらったりするので、色々スムーズですね。

男性の同期は、仕事もしていないのに他のチームの人に自然と顔を覚えてもらえるなんて無理のようです。
スーパーマン的な業績を残すか、自らガンガン話しかけるかしないと、覚えてもらってないですね。

お客様にも、自然と顔を覚えてもらえます。
SEで女性が少ないので覚えやすいみたいです。

・女性特有のいざこざが少ない

これは個人的にはありがたいです。。。
女性が多いと、変にグループが出来てしまって、色々面倒なことも多いです。
派閥とか喧嘩とか。
グループに入らなかったとしても見えないところでごちゃごちゃ言われたり。

SEは女性が少ないので、グループがないですね。
2~3人で仲良くしている人もいますが、
声をかければご飯に行けますし。
みんなでご飯に行けるレベルなので、誰に声をかけるか迷わないですし。
一人でいても問題なしなので、すごーく楽でやりやすいです。

女性のSEが少ないからこそ仕事がしやすい!

入社した当時は、女性のSEが増えればなーなんて思った時期もありました。
ですが、総合的に考えると、女性が少ないからこそ仕事がしやすい場面と言うことが多々あります。
ならばその場面を有効活用したい!というのが今の思いです。

もし、女性だからSEになるのは厳しいだろうと思っているなら、それは全然違いますからね!
むしろ女性だからこそやりやすいこともありますよ!


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